開催日:2023年10月27日~29日
会場:ガトーキングダム小海(旧リエックスホテル)、レストハウス「エーデルワイス」-星空サイト
時間:午後3時~午後10時過ぎ遅く(27日)、午前10時~午後10時過ぎ遅く(28日)、午前9時にて閉会(29日)
主催:小海星フェス実行委員会・ガトーキングダム小海
参加費:無料(一部講座や体験教室で有料あり)
後援:長野県は宇宙県連絡協議会、シャトレーゼ八ヶ岳、小海町
八ヶ岳星と自然のフェスタは、どなたも参加できます!
10月27日(金)午後3時から天体ブースなどがOPENして夜は星空観察もできますので、ぜひ27日からお越しください!
ご家族、ご友人同士、お一人でも無料で参加できます。お申し込みは不要です。天文マニアのイベントではありません。星が好きな、自然に興味のある方々のために企画したイベントです。今年のハローウィンナイトは、みんなで宇宙を眺めて楽しみましょう!
※一部のプログラムは有料で会場にてお支払いが必要です。ご予約の必要はありませんが、満席の場合にはご入場をお断りする事があります。星を天体望遠鏡、宇宙観測車で星を見るだけなら無料です。分からない事があれば、当日受付やホテルフロントでお聞きください。
星フェス会場から見た星空は、まさに天空の眺めです。会場のガトーキングダム小海は、アイス食べ放題や誰もが食べたことのある美味しくて安いスイーツで有名なシャトレーゼのホテルです。星フェスはそのホテルが舞台となっています。年間を通して宇宙を見るためのイベントを星数多く開催しており、故にこの場所を「Gateau Kingdom Star Base 1450」と称して、この場所から多くの感動を生み出しています。このイベントも一年の最後を飾るものとして、一人でも多くの子供たちや星に興味を持つ方々に感動を与え、宇宙への興味を持つように考えて開催しております。みなさまのご参加をお待ちしています。
星フェスは、天文ファンが子供たちに星を見る素晴らしさを伝えます!
星フェス会場では、主に天文ファンがボランティアとしてプログラムを考えて、星に興味がある皆さん、子供たちに天体望遠鏡の作り方を教えたり、天体望遠鏡の使い方を教えたりします。夜は天文ファンの自慢の愛機で星を見せて宇宙への興味を持たせてくれます。また今流行りの「電視観望」という新たな天体観察の方法を使った天体の観察方法を実演して遠い宇宙の興味深い普段見ることのできない宇宙の姿を見せてくれます。ご自宅の物置に入っている使わない天体望遠鏡をぜひ会場へお持ちいただき、その使い方を天文ファンの方々から教えてもらいましょう!きっと新たな宇宙への興味を持たせてくれるでしょう。買ったはいいけどその使い方が分からない方もぜひお持ちください。会場には望遠鏡のプロが沢山いるのでその使い方を丁寧に教えてくれます。
インフルエンザが流行っていますのでご注意ください! 10月25日
インフルエンザが猛威を振るっています。例年同時期の500倍の規模で感染者が出ているそうです。マスクの着用をされていない方は、今一度着用されるなどして感染防御に努めてください。また星フェスは屋外イベントですので、安心できるとは思いますが、メインブース会場は室内ですし、ホテルでも室内ですので、人が集まって密になりやすい環境だった場合には、マスクを着用されてお楽しみください。
電動ケーブルカーでメインブース会場へ! 10月23日
ホテルスキー場ゲレンデにある電動ケーブルカーを動かすことになりました。メインブース会場のエーデルワイスと第二星空サイトは、電動ケーブルカーでアクセスできます。ホテルからトンネルをくぐって北側へ出たところからご搭乗いただけますし、帰りもご搭乗いただいて第二星空サイトへ戻ってこられます。利用料は無料です。営業時間は、午前9時30分~17時15分までです。子供さんには大変喜んでもらえると思いますので、ぜひご家族でお楽しみください。
星フェスで夜の星空観察をされる方々は、寒さ対策は万全に!10月22日
今日10月22日の早朝の気温は、マイナス5度でした。当日は好天に恵まれますが、北からの寒気が下りてきて気温が相当下がる事が予想されます。特に夜間に星空観察に来られる方、キャンプ場でテント泊をされる方は十分な防寒対策をしてお越しください。マイナス5度を記録したのは、標高1150メートルの場所ですが、ガトーキングダム小海スターベースは、標高1450メートルです。標高が100メートル上がると気温が0.6度下がると言われるので、今朝ならマイナス7度の低気温となります。テント泊の方々は真冬のテント装備が必要になりますので、十分な対策を考えて快適な滞在をお楽しみください。
10月27日の会場での飲食は、会場ホテル内の通常営業のみになります 10月21日
10月27日の飲食は、ホテル内でしか飲食ができません。従いまして、付近では「八峰の湯」のレストランが一番近い飲食施設ですので、夜は午後8時がラストオーダーですので、そこでお済ませいただくか、コンビニなどでお弁当などをお買い求めの上で夜の観測会などに参加してください。翌日28日も朝食の利用もできませんので、同じくお弁当などをお持ちいただくか、キャンプ場ご利用の方はご自身で調理されるなどしてお済ませください。また、28日もこれまでのようにキッチンカーは、1台しか来ません。ホテルカレーか宝刀に限られます。ホテル内では、テイクアウトメニューがありますので、お早めにご予約いただければと思います。ホテル内の飲食については、ガトーキングダム小海へ直接お問い合わせください。
星フェス会場では、フリーWiFiが使えます 10月18日
ホテル内は当然ですが、星空サイトでもWiFiが使えます。ただしパスワードが必要ですので、受付に貼っておきますので、確認して使ってください。
ホテルアクティビティーのページをアップしました 10月17日
遠これまでに無いほどの充実ぶりですが、これらのアクティビティーは、ご家族でお越しのお客様や星以外にも興味のある方やお子様に楽しんでいただけるように皆で悩んで考えました。ご家族でもお父さんは星が好きでも奥様や子供さんは興味が無かったりしますので、そういったご家族でも、カップルでも双方が自由に楽しめるように考えました。料金の表示がありませんが、ほとんどが100円~500円などで楽しめます。一部そうでない食事などはありますが、ハロウィンを楽しめるような食事をご用意しました。それぞれの会場は、ホテル会場マップに記してありますので、迷わず行けるでしょう。日中は、ホテルアクティビティーを楽しんだり、特設エーデルワイス会場で天体望遠鏡や双眼鏡などのアウトレット商品を探してお得なショッピングを楽しんでください。
第二星空サイトでも、電視観望の機材も設置していただけます 10月11日
星空サイトのご案内では、第一星空サイトでは「電視観望」のみとして、第二星空サイトでは「眼視観望」のみと説明がありますが、基本的にどちらのサイトでも電視観望の機材設置はしていただけます。ただし、第一星空サイトは自由に使っていただけるスペースが限られているので、電視観望のみにしておりますが、第二星空サイトでは、眼視観望と電視観望の両方での観望をしていただけます。誤解を招く説明になってしまいましたが、二か所の星空サイトでは、天文ファン同士の交流や一般参加者との交流をしていただくために設けてあります。当日、ご不明な事がありましたら、関係者駐車場入り口の受付「インフォメーション」かエーデルワイス入り口に設置する受付のいずれかでご確認ください。
星空サイトに機材設置される場合には、お申込みが必要です 10月10日
星空サイトは、二か所設けてありますが、いずれもスペースが限られているので、当日会場インフォメーションにてお申込みが必要です。機材を設置するだけならまだ支障はありませんが、車での搬入や搬出が必要となるので、お手数でもお申込みの上でサイトをお使いください。基本的にこのサイトを使っていただけるのは、一般参加者の方々に星を見せてある程度のガイドもしてくれる方になります。ご自身だけで楽しみたい方は第二~第四駐車場をご利用ください。自分の自慢の機材で子供たちに星を見せてあげたいという方は歓迎します。キャンプ場をお使いの方は、それぞれのサイトの利用規定に従ってお使いください。
お申込みについては、エーデルワイスのインフォメーションや第二星空サイト近くの受付のどちらもで利用サイトの場所に限らずどちらでもできます。ただし、第一星空サイトには許容量がありますので、当日お申込みされても入れない場合があります。予めご了承ください。
星フェス会場案内マップをアップしました10月8日
開催まで3週間を切りましたが、ようやく会場マップをアップしましたので、ご来場予定の方はご確認ください。今年はメイン星会場がホテルから下ったレストハウス「エーデルワイス」周辺になっております。日中は分かり易いですが、夜は迷ってしまうかもしれませんので、必ず事前に会場マップとYoutube動画でその行き方をご確認ください。一応周辺には看板などを設置して、夜はホテル北側の道路にはLEDランタンを設置して道中が安全になるように配慮しております。エーデルワイスには、全ての出展社や飲食類も室内に入っておりますので、外から見ても分かりにくいです。夜も星を見るイベントですので、ライトアップなども致しませんので、特に夜にご来場のお客様は、懐中電灯やスマホのライトを使って会場へお越しください。メインブース会場は午後10時まではお店をOPENしておりますので、アウトレット商品や中古品などもお買い求めいただけます。
10月29日早朝から部分月食が会場近くで見られます!10月5日
の2023年10月29日の未明から明け方、西の低い空で昨年11月8日以来の月食現象が見られます。ただし月全体の11パーセントだけ欠ける部分月食になりますが、星フェス会場近くの西の地平線が開けた場所でその現象が見られます。最も欠ける午前5時過ぎの月の地平高度が10度以下なので、見られそうなのは、麦草峠から茅野側へ下った299号線上が最も良さそうですが、山の風景と共に撮りたい場合には、野辺山方面へ行けば八ヶ岳の谷間くらいに月が何とか見えるかもしれません。八ヶ岳とのコラボを撮るか麦草峠へ上がって撮るかがいいかもしれません。月食の撮り方は、会場で写真家の先生がおりますし、天文ファンなら誰でも知っている事なので、撮りたい方はぜひ会場で聞いてみてください。月食を大きく撮りたい場合には、会場で望遠鏡やレンズを安く買うこともできるでしょう。そのついでに撮り方も教えてもらいましょう!
SWAP & MEET フリーマーケット参加者募集しています!9月16日
昨年も多くのフリマ出店者にお申込み参加いただきました。今年もまた参加者を募集しておりますので、ご希望の出店者は、お問い合わせからお知らせください。昨年は11店が出店されましたが、できれば20店くらい集まって星フェスを盛り上げて欲しいです。お店をOPENする時間は各自お任せしますが、短時間だけやりたい方は、当日受付で場所などの確認をされてください。フリマの対象は「天体望遠鏡部門」既製品で不要となった機材の処分やご自分で作ったユニークな望遠鏡部品などです。自分で作られた部品が売れるかどうかのお試しとしては、最適な機会です。出店料金は、基本求めませんが、抽選会などで使う商品などをカンパしてください。ただし天文関係でもらっても困るような物品はご容赦ください。
これは全ての出店者にお願いしますが、テントや椅子などの必要な機材はお持ちください。場所については、決まり次第こちらにてお知らせ致します。
講習会のスピーカーが揃ってきました 8月31日
毎年多彩なスピーカーによる星イベントでは唯一の室内講習会、講演会ですが、今年も豪華な内容になっています。数的には去年よりは少ないのですが、開催期間を日曜日を外したためにメーカーなどの商品アピールなどができなくなりましたが、その内容的には一般の方々、特に子供たちに楽しんで聞いて学んでもらえるような講師をお呼びしております。この講習会を充実させているのは、単なる天文ファンの集まりではなく、垣根の無い誰もが宇宙について学ぶ事ができて、宇宙開発の未来を担う子供たちにとって良い影響を及ぼしてくれると信じて、これらの講習会を行っております。ぜひともご家族でご参加ください!
星フェス公式ホームページは、まだ未完成です 9月16日
9月16日現在、公式ホームページはまだ未完成ですが、講習会や天文関係のプログラムについては確定してその内容を反映させています。現在決まっていない一般向けプログラムについては、主催ホテルにて協議中ですので、今月末にはほぼ確定します。以降ホームページに反映させていきますので、10月に入ってからご確認ください。今年はこれまでに無い充実した内容になりつつありますので、ご家族で来られても皆さん楽しめる内容を考えております。また、これもまだ未確定ですが、気球「バルーン」の体験搭乗を準備しております。たぶん有料にはなると思いますが、大空に飛び立って八ヶ岳などの眺望を楽しむにはまたとない機会です。決まり次第お知らせ致します。
星フェスは、今年も開催します!
8月現在、星フェス開催に向けて準備へと入っております。今年も昨年に引き続き民間主導での開催運営をしていきますが、費用の面でも人的な面でも苦心しております。星フェスは、決して一部の天文ファンのためのイベントではありません。誰でも気軽に参加して星を宇宙を見て楽しんで学ぶことができる皆さんのためのイベントであります。
星フェスは、地球の未来を担ってくれる子供たちに良い影響を与える未来志向のイベントを目指しています。まだまだ道半ばではありますが、それを作ってくれるのは、参加してくれる皆さんです。これまで星フェスの会場へ足を運ばれたことのない方々はぜひ今年はお子さんを連れてご家族でお越しください。
星フェスをサポートしてくれる、ボランティアを募集しております!
昨年度の開催では、多くのボランティアが活躍してくれたおかげで無事に開催ができました。私たちの星フェスは、主催者だけで作り上げるものではなく、ボランティアの方々、出店者の方々、企業の方々、そして参加してくださる皆さんと共に作り上げていくものです。その中でも参加してくださる皆さん、子供たちをサポートするためにボランティアの皆さんのお力が必要です。ぜひともお力をお貸しください!
ボランティアは、27日午後からの会場設営からイベントプログラム、夜の観望会など、日中のお手伝いをしていただける事もその中に含まれます。夜の観望だけの場合には、ボランティアというより、観望会エリアでご自身の機材を使って見せていただければと思います。ただしその場合は車でのエントリーや退出に関しての決まり事などがありますので、レストハウス内に設けてある「ボランティア詰所」で当日ご確認ください。登録などされないで機材を自由に大観望会エリアには設置できません。ご自身で観望撮影などをされる場合には、第三~第四駐車場をお使いください。
キッチンカー・飲食ブースを募集中です
昨年も10台ほどのキッチンカーに出店いただきましたが、今年も出店いただける方を探しております。ただし今年の出店は10月28日土曜日の一日だけとなりますが、ご都合の良い方がおられましたら、ぜひお問い合わせください。ただし、飲食の内容によっては競合する場合などでご要望にお応えできない場合がございます。ご了承願えればと思います。
企業関連の出展社が確定しました! 8月18日
2023年度の出展社・出店者が確定しました。今回は20店がとりあえず決まりましたが、まだこの先天文★関係以外でも増えてきますので、その都度更新してその内容をお知らせします。
他にご出店・出展のご要望がありましたら、ぜひお問い合わせください。出店の条件として「お客様を楽しませる趣向がある」、「星フェスのコンセプトを理解し賛同してくれる」、「出店協力金のお支払いができる」などに当てはまる出店者さんは歓迎します。
星フェスは、「長野県は宇宙県」連絡協議会が参加応援してくれています。
イベント当時は、ブース出展をしていただいて、臼田スタードームや野辺山天文台からも応援にスタッフが来てくれて、それを鉄腕アトムの「お茶の水博士」と呼ばれて大人気の大西浩次先生がまとめてくれて、参加者に長野県の星空の素晴らしさを語ってくれます。長野県は、日本一宿泊施設が多い県です。また標高2000メートル以上までマイカーで上がれる道路が3か所もあるのも長野県です。乗鞍岳の畳平や立山黒部アルペンルートの標高2700メートルの高地へ交通機関で上がれるのも長野県です。長野県は日本一宇宙に近い県です。ぜひ会場へご家族ご友人お一人でお越しいただき、星について体験して学んでください!
八ヶ岳 星と自然のフェスタの公式HPへようこそ!
当イベントは、今年で5回目の開催となります。関東甲信越では最大級の星と自然を体験するイベントです。会場となるのは、長野県の小さな町「小海町」です。
ここは、八ヶ岳がもたらす大自然と素晴らしい星空を見られる場所で自然のイベントを開催するには最高の環境です。会場には多くの天体望遠鏡が並び、星を好きなだけ見たり撮影したりできるのです。他にも野鳥観察体験や自然体験が親子でできるプログラムもご用意しております。
小海町の星フェスは、星や自然を愛する全ての人たちの為のネイチャーイベントです。ぜひご家族、ご友人と共に星フェスへお越しください!
開催日:2023年10月27日(金)〜29日(日)※午前9時閉会
会場:ガトーキングダム小海(旧小海リエックスホテル)
時間:27日午後3時~スタート、28午前10時~午後10時頃まで、以降自由解散、29日は、午前9時にて閉会あと片付け
※27日、28日は暗く成り次第スターウォッチング開催(星空サイトにて)
入場料:無料(一部講習会など有料)
駐車場:600台駐車可能ですが、それを超える場合、別駐車場から歩いていただく必要があります。
会場への交通:お車以外でのご参加では、シャトルバスはありませんので、小海線の駅からの路線バスかタクシーをご利用ください。
開催可否:悪天候やその他の事情により開催中止あり事前告知致します。