天文ファンへのお知らせ※追記あります


天体観測中の皆様へのお願い

夜間駐車場内で天体観測をされるお客様へお願いがあります。お子様連れなどの一般の天文ファン以外のお客様が望遠鏡に興味を示して「見せて欲しい」とお願いされた場合には、ぜひとも見せてあげてください。皆さん天文ファンの方々が使っている機材類は、一般の参加者様や子供さんたちにはとても面白そうに見えるものです。撮影中などどうしても無理な場合を除いて可能な限り望遠鏡を覗かせてあげてください。その時にお兄さん、おじさんに見せてもらった天体の姿はいつまでも子供たちの記憶に残って大人になって良い影響となるでしょう。ぜひともお願い致します。

 

会場内での外灯の消灯について

昨年は、色々と会場内での消灯についてご迷惑をおかけしましたが、今年は部分的に駐車場の外灯を午後9時以降の時間に消灯できるように手配をしております。ただ、ホテルとしてのお客様の安全を最優先すべき部分がありますので、その対応についてはホテル側におまかせしたいと思いますので、ご理解をいただければと思います。

10月19日現在の情報ですが、ホテル側との話し合いで、11日と12日の夜間遅い時間になってから、第三、第四駐車場とメイン会場付近の外灯は消灯します。だたし第二駐車場については、夜間に一般の方々が望遠鏡やアストロカーを見に来られた場合の安全を考えて消灯はしません。ですから、天文ファン以外の方々はできる限り第二駐車場に車を止めてください。天体観測をされる方は第三と第四駐車場をお使いください。

 

キャンプ場の利用について

例年だとホテルのキャンプ場は、10月末をもってクローズしておりましたが、今年から星フェスの期間中も営業することになりました。よってテント設営をしながら観測をされたい方は、ホテルの専用キャンプ場をご利用ください。ただし、有料となっておりますので、ご利用に際しては、これまでと違ってご予約はホテルフロントではなく、「なっぷ」という日本最大のキャンプ場予約サイトで事前にご予約ください。既に11月12日の予約が多く入っているそうですので、ご利用予定の方はお早めにご予約ください。

 

車中泊の有料化へのご協力について

敷地内駐車場での車中泊については、これまで通り特に制限は設けておりませんが、日中は一般のお客様も利用されるので、車一台について一台のスペースをお使いください。駐車場は、出展・出店関係者以外の方は、第二駐車場から第四駐車場をご利用ください。それ以外の場所に駐車されてしまうと、宿泊のお客様や業者関係者が使えなくなります。関係者車両は駐車許可証を提示してあります。

今年より車中泊で会場駐車場をご利用いただく方々には、会場駐車協力金として、@1,000円のお支払いをお願い致します。これは車中泊をされる方々でキャンプ場のゴミ箱を利用したり、施設を利用していただくための協力金です。これまでの星イベントでは無いことではありますが、会場が民間営業施設であり、有料のキャンプ場も併設されている部分もありますので、場内で車中泊をされる方々はご理解ご協力をお願い致します。ご利用いただいた方は、ホテル入浴施設の割引券をお渡ししますので、ご利用いただければと思います。お支払いはキャンプ場受付で行っていただき、その際にシール等をお渡ししますので、場内駐車の際には必ずダッシュボードなどに置いて分かるようにしてください。

また、来場参加者にご自身でお持ちの天体望遠鏡で星を見せていただける方々は、通常は利用できないホテル横のスタッフ専用駐車場に機材を出していただき、車中泊もそこでしていただけます。メイン会場やホテルにも近いので、利用しやすいかと思います。

 

 駐車場での機材設置等について

一般駐車場に機材を設置されると、他のお客様が使えなくなる場合がありますので、特に駐車スペースを使っている方は、日中は一旦機材は撤収して駐車スペースを空けてください。またそうでない場所を使っている方も日中の駐車に支障がある場合には、撤収か移動をお願い致します。もし係員がお車の移動や機材の移動などをお願いした場合には、速やかに応じてご協力ください。主催者としては、できるだけ皆様には会場にて楽しんでいただけることを願っておりますが、それが全てのお客様が対象となりますので、ご不快に思われることもあるかと思いますが、どうぞ気持ちよくご協力ください。

 

発電機のご使用について

今は高容量の携帯型バッテリーがあるので、エンジン式の発電機を使う方はほぼいらっしゃらないと思いますが、もし使う可能性が高い方は、駐車場内での発電機を使われるのはご遠慮ください。メイン会場ではやむなく使う場合はありますが、日中に限っての事ですので、ご理解をお願い致します。